2007年03月18日

林久美子インタビュー

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皆様こんにちは。
以前からやってみたかった作家インタビュー。
記念すべき第一回目はガラス作家の林久美子さんです。
どういったフォーマットで進めていくか決めていませんがとりあえずやってみました(笑)

ーー2001年に個展をして頂き、6年ぶりの鹿児島ですが、6年前と何かかわりましたか?

相変わらず開放的でいごこちがいいですね。壁と床が赤くなっていたのにはびっくりしました。でも、私は赤で良かった〜。面白く展示ができました。

ーー作品について教えてください。

技法はエナメル彩です。筆で絵を描いたり、竹串等で顔料を削ったりしたあと焼成しています。

ーー作品にはびっしりと絵が描いてありますが大体どのくらいの時間がかかるのですか?

その質問良くされます(笑)焼成したりしないといけないので1日では仕上がりません。絵自体は下絵なしで描いているので割と早いですよ。描いては窯にいれ、また別のを描き窯に入れといった感じですね。

ーー林さんはうちのオーナーが武蔵野美術大学の助手の頃に入学して来たそうですね。在学中はテキスタイルを専攻していたと聞きいてびっくりしました。でも、テキスタイルを専攻していたと聞いてから、作品を見ると分かるような気がします。どうしてテキスタイルからガラスの絵付けをするようになったのですか?


はい。三坂さんよりだいぶ後輩です(笑)大学を卒業してから9年間いくつかの企業でテキスタイルのデザインをしていました。務めながら自分の作品の制作もしていて、ダンボールや針金で形を作って布をはったりして器のようなオブジェを作っていました。たまたまそれらの作品を見ていただいた方に「ガラスのデザインをしてみないか?」と言われたのが、ガラスとの出会いでした。やってみたら自分とガラスが合ってると思いガラスに転向。始めた頃は絵具の事等もよく分からなくて、いろんな人に聞きまくりました(笑)一時期、陶器にも描いてみた事もあったのですが、いまいちピンとこなくて…。ガラスの透けた感じが好きなんですね。

ーー林さんの作品には魚が多いですが魚がお好きなんですか?また、モチーフについて教えてください。

魚は好きですね。最近は忙しくて行っていませんが釣りも好きなんですよ。モチーフは自然の物が多いです。私はもともとテキスタイルをしていたので絵というか柄が好きなんです。

ーーこれからの展開を教えてください。

以前から考えていたのですが、建築の中の一部にしたい。例えば、レストランのテーブルに置いたり、ポッとした照明など、もちろん一点一点柄は違う物で!面白いと思うんですよね。モダンな照明とか作りたいですね。

林さんありがとうございました。
腱鞘炎にならないように気をつけてください!

ホワイトギャラリーテラスにて


ガラス絵 林久美子展
期間 2007年3月17日(土)〜3月25日(日)


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posted by meg at 16:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 作家インタビュー
この記事へのコメント
林久美子さんにコンタクトしたく、検索した所、こちらのHPを拝見しました。
東京メトロ茗荷谷駅の壁画を拝見し、感激した者です。
 林久美子さんへご連絡が出来ればと思います。

Posted by 井上和樹 at 2008年03月24日 15:56
>井上和樹さん
コメントありがとうございます。
林さんの作品素敵ですよね。「東京メトロ茗荷谷駅の壁画」は見たことがないので、東京に行った時には是非見てきたいと思います。

ここのページだと書ける情報に限りがありますので、一度下記メールアドレスにご連絡ください。

mail@white-gallery.com
Posted by meg at 2008年03月24日 16:11
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